コラム
求人を出しているのに応募が来ない——このご相談は、規模や業種を問わず増えております。原因はひとつではなく、募集の条件・求人の書き方・掲載する場所・応募までの道のりなど、いくつかの層に分かれています。ここでは、外部に相談する前に確かめられることと、相談先の4つのタイプ、選ぶ順番の考え方をまとめました。
原因は、いくつかの層に分かれている
募集の条件
求人の書き方
掲載する場所
応募までの道のり
どの層が主因かは、外から測ると分かります
外部に相談する前に、次の3つだけでも現状がつかめます。
| タイプ | してくれること | 向いている状況 | 費用の形 |
|---|---|---|---|
| 求人広告代理店 | 媒体の選定・掲載の手配・原稿の作成や改善 | 掲載する場所や原稿を任せたい | 媒体費に応じた形が中心 |
| 採用代行(RPO) | 応募者への連絡・日程調整・選考の実務まで代行 | 手が回らず対応が遅れている | 月額の形が中心 |
| 採用ブランディング・制作 | 採用サイト・動画・パンフレットなど伝えるものを作り直す | 伝える材料そのものが古い・足りない | 制作費の形が中心 |
| 見え方の調査・診断 | 求職者からいまどう見えているかを外から測り、現状を示す | 原因がどの層にあるのか、まだ分かっていない | 単発のレポートの形が中心 |
どのタイプにも役割があり、優劣ではなく、担当する層が違います。
改善の打ち手(媒体・原稿・実務・制作物)は、原因の層が分かってから選ぶほうが、費用が無駄になりません。原因がまだ分かっていない段階では、まず現状を測るところから始めて、その結果に応じて求人広告代理店・採用代行・制作のいずれかへ進む順番が、遠回りに見えて手戻りの少ない道です。すでに原因の見当がついている場合は、その層を担当するタイプへ直接ご相談されるのがよいと思います。
大きくは、条件が同じ地域の競合と比べて見劣りしている場合、求人が求職者の方の目に入る場所に出ていない場合、原稿から働く姿が具体的に想像できない場合、応募までの道のりが長く途中で離脱されている場合に分かれます。複数が重なっていることも多く、どの層が主因かは外から測ると分かります。
募集の条件や原稿が「どなたに向けた求人か」を絞れていないときに起こりやすい状態です。仕事内容・必要な経験・働き方を具体に書くほど、合う方の応募の割合は上がってまいります。
合同会社The Best(名古屋市)は、御社の求人と採用サイトが、同時期に募集をしている同じ地域の競合と比べてどのように見えているかを、5つの観点で採点して一枚のレポートにして、無料でお渡ししております。詳しくは採用力診断レポートのページをご覧ください。
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